ヒスタミン不耐症が酷くなると、食品中のわずかなヒスタミンの増殖でも体調を崩すことがあります。
食後にダルさや血の気が引く感じ、酷い時は吐き気が生じる場合もあります。
食品中のヒスタミンは、本来小腸のDAO酵素という物質で、分解しています。
しかし、何らかの理由でDAO酵素が阻害されると、ヒスタミン不耐症になる可能性があります。
私は胆石により、胆嚢を切除したことで、重症のヒスタミン不耐症になりました。
胆嚢に胆汁を溜められなくなったので、常時刺激性のある胆汁が流れる体になってしまい、小腸を常時傷つけてしまうのです。
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ここから先は、私が不調を改善した具体的な方法を記しています。
この方法を見つけるのに相当な苦労をしたので、栄養個別指導を受けた人でかつ、ヒスタミン不耐症で困っている人にのみ、パスワードをお教えします。