子供へのサプリの与え方(亜鉛を例に)

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子どもへのサプリの 与え方

日本人の食事摂取基準の、年齢と推奨量が交わる場所を探します。

例えば6歳男児なら5mg、女児なら4mgが推奨量だとわかります。

1日の食事で、これだけ摂れていれば、基本的にサプリはいりません。

摂取量は毎日ピッタリこの量にする必要はありません。

1週間の平均などで考えていければOKです。

ただし1日は35mg、他は0など極端な摂取の仕方はやめましょう。

根拠が明確でないので17歳以下の耐用上限量が書いていませんが、基本的にどの栄養素も一度に摂りすぎると良くないです。

良くない理由は、栄養素ごとに異なります。

例えば、亜鉛の過剰は銅の欠乏を引き起こします。

具体的なサプリの摂取の仕方は、以下の通りです。

必要な亜鉛の量に、毎日1~2mg届かなかったとします。

この場合に、1粒10mgのグミを1週間から10日に1回与えると、不足を補いやすいと思います。

または風邪が流行っている場所に行く際などに、事前に食べておくと風邪予防になるかもしれません。

風邪を引いてから亜鉛のトローチを舐めておくと、罹患期間を減少させたという研究もあります。

このようにまずは栄養価計算を行い、普段の食事から不足しがちな量を割り出して、足らない分を補うのがサプリの基本的な使い方です。

そして過剰症の仕組みを理解している場合は、何らかの効果を狙い、一時的に高用量を使うという場合もあります。

更に専門的な使い方だと、遺伝的に特定の栄養素を使いづらいという特性のある人もいるので、その場合は分子栄養学に理解のある医師と相談しながら日常的に高用量を使うことで、過ごしやすくなるという場合もあります。

例えば遺伝的にインスリンを作りづらく、血糖値が下がりにくいという特性がある場合、インスリンの働きに必要な亜鉛を補給すると、血糖値が安定しやすくなる場合があります。

ただしその際は、医師が各栄養素ごとの、日本人の食事摂取基準の耐用上限量の意味を知っている必要があります。

おそらく分子の医師は、食事摂取基準の意味を知らない場合が多いと思うので、自分で勉強しておくことも欠かせません。

日常的に高用量を使う場合はリスクが高くなるので、親も医師も必ず過剰症の仕組みを理解しておくことが必要です。

これが基本的なサプリの使い方と考え方です。

サプリをあげたら子供が元気になった!
良かった!

で終わらないでくださいね。

栄養価計算ができた食事を提供しようとして、それでも何らかの理由で足りない栄養素があったときに使うのがサプリです。

亜鉛が15mg摂れるグミ 1~2週間ごとに1粒食べれると、だいぶ欠乏しにくくなると思います。

Lifeable, お子様向け亜鉛グミ、ナチュラルベリー、15mg、60粒

子どもへのサプリの 与え方

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