分子栄養学で体調を改善させるために必要な考え方が、この投稿を最後まで読むとわかります。
次の章に書いてあるのは、私のサロンで先程投稿した内容です。
普段どのような水準で、教育を行っているかがわかると思います。
単なる情報提供ではなく、自分で問題解決をする能力を身につけるための唯一の場所です。
だから向き・不向きがあります。
誰でも満足できる場所ではありません。
正直、苦情を頂くこともあります。
手取り足取りして、優しい気休めの言葉をかけて欲しい人には向きません。
でも、1割の苦情に対して、9割の感謝の声を頂いています。
開設以来、130件もの感謝の声を頂き、その内容をサロン内で確認頂くことができます。
全ての方に満足頂くことはできません。
しかし、9割の本気で健康になりたいと思っている人には、必ずご満足頂けます。
他の方への回答で、分子栄養学的な考え方をお伝えたお返事をしたので、勉強のために確認してください。
答えの無い問いに対して、推測でかつ、安全な方法を考えるヒントになると思います。
書いてある具体的な内容を知識として習得するのではなく、思考パターンを抽象化して、自分に起きている問題に応用できるようになることを目標としてください。
分子栄養学で健康になるということは、全てがこの考え方によるものです。
- 標準治療のガイドラインのように、スタンダードな指針が確立されていない
- そのため推測で対応するしかない
- しかし危険な方法であってはならない
この3点に当てはまる条件と対応を実践して体調を改善させるのが分子栄養学です。
読んで終わりではなく、自分に起きている問題を同じ水準で推測を行い、解決できるようになることを目指してください。
- 栄養素の分子構造の理解
- 論理的な組み立てによる応用
- 多くの症例から安全だと推測される情報収集
それらの能力が必要となります。
これができるのが自立した栄養療法です。
分子栄養学で絶対に避けたい質問10選
これを言う人は、分子栄養学で体調を改善するのが難しいと思います。 悪い質問と正解を書いておくので、反面教師にして真似しないようにしてください。 絶対に避けたい…